ウィンドウズXPと被災地支援の可能性

kodama

2014年02月28日 14:06

無料で物を渡すためのこれらのサイトがあります。

アゲマス
http://agemasu.jp/

ガレージセール


もうすぐウインドウズXPの追加プログラムによるサポートが切れるようです。
そうするとインターネットのセキュリティのプログラムのアップデート(更新)も止まり、パソコンの情報を見られたり、勝手にパソコンを悪用されたりする可能性が増していきます。

そこで消費税のからみもあり、パソコンの買い替えが進んでいるようです。
ウィンドウズ8にするケースや使い勝手の理由からウインドウズ7にダウングレードする人もいるようです。
どちらにしてもウインドウズXPのパソコンは処理、処分する方針に流れていくことでしょう。

ここで話は一度変わって被災地、被災者の話です。
(周りでパソコンが使える人がいても)自分ではパソコンがないケースもままあるでしょう。
インターネットはできなくても、ワード・エクセルくらいは使えればと思っているケースもあるでしょう。
オフラインを大前提として被災地でほぼ無料で使ってもらえるケースはないかと考えました。
ワードができてもプリンターがなければ、というケースもあるかもしれませんが、あとでプリンターを買っていただく可能性と、新しくパソコンを買った時にプリンターの対応もはずれたためにプリンターの処分も必要になる可能性も含めて考えるとプリンターも同様に買い換えるケースも出てきそうです。

そこで被災地にオフライン専用としてパソコンを送ることに意味はないか?いや、必要とされるケースはあるかも、と思ったりしました。それで初めの話に戻るのですが基本的に無料も含めて物を送るサイトが活用できる可能性があるな、また知っていただくだけでも意味があるかもしれないと思いました。

アゲマス
http://agemasu.jp/

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