長い回文サイト　言葉とグッズのひらめきショールーム３

突然ですが逆さから読んでも同じに読める
回文についてのお話。
回文の作り方は人によって
傾向が違ったりもすると思うのですが、
自分にとってはパズルに似た感覚があります。
回文を作ること自体がけっこう楽しいんですよ。
そこでその感覚を
共感してもらえるケースがあるかも、と
こんな問題をつくってみることにしました。

これは逆さから読んでも同じになる回文です。
空いている○の中を埋めてみましょう。

→しん○んし←

出来たよ、という人が
多いのではないでしょうか。

回文と言えば例によく出てくるので
→しんぶんし←、新聞紙と
すぐに思いついた人が
多いと思います。

ではさらに問題です。
他の解は？

ここで、え？しんぶんしじゃないの？
という方もおられるかもしれませんが
いやいや、色々あるんです。
１つ出しましょう。
→しんはんし←
新半紙です。

あ、それでいいの？って思うかもしれません。
でもOKです。
そこで新～で良いのだったら
他にもありそうだ、と思いませんか？
文字を当てはめて探してみましょうか。
これもありかも、というのがみつかると
けっこう面白いですよ。
それが出来たら→○んぶん○←とか
→たけや○やけた←とかも
試してみましょう。

このパズル的な面白さが分かってきたら
あなたも回文師入門、かも？