長い回文サイト　言葉とグッズのひらめきショールーム３

ニュースや時事ネタで言葉遊びをしています。
時事ネタの長い回文の
「「分かっちゃいるけど効くケース」を
言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。」です。

回文は→しんぶんし←みたいに
矢印の間を逆さから読んでも
同じに読めるようになっています。
ぜひ、逆さまからも読んで、
確認してみてくださいね。

薬は効くように作られています。
片や水や小麦粉は病気に効くように
作られているわけではありません。
ところが医者などが薬と偽って
患者に投与すると、
薬に近い効果を出すケースがあります。
これはプラシーボ効果。
今回の新たな情報は、
これは偽の薬です、と伝えた状態でも
薬に近い効果を出してしまう
ケースがある、ということでした。
医者が信用されていないケースでしょうかｗ
でもこのテーマって言葉の力や
言霊との相関関係もあるテーマで
気になるところではあります。
副作用を気をつけなければいけなかったり、
クスリのリスクもありますしね。
（あ、言っちゃった。）

逆さから読んでも・・・

→夜、偽のクスリ、
田舎来て、
効かないリスク乗せ、煮るよ。←

も逆さも

→よる、にせのクスリ、
いなかきて、
きかないリスクのせ、にるよ。←

回文作品のポイント

偽薬（ぎやく）をそのまま使うと
回文にして逆さにすると
ヤギが出てきそうです。
どうしようかと考えて、
偽のクスリを思い至りました。
→偽薬ただいまいただくヤギ。←
とかもできそうですが、
ニュースとの親和性が低めで
今回却下しました。

今回の回文での
今回の回文で
最初に逆さにしたキーワード。

今回の回文で
最初に逆さにしたキーワードは
にせのクスリ、でした。

回文のひらがなでの文字数。

今回の回文は
ひらがなべーすで２５文字です。

回文の文字ベース対称性はどうか。

ひらがなベースで対称で、完全回文です。

回文作成で苦労したところ。

クスリのリスクがありがちで、
回避できればよかったのですが。

次回への反省点。

回文界ではクスリと言えば、
当然、リスクがすぐ出ます。
今までありそう感が
少し出てしまっています。
しかし、偽薬効果の話は
ほとんど使われていないと思うので、
かぶってはいないはずです。
今後は新鮮味もさらに追及したいところ。

ニュースにさらに一言。

今回、ノーシーボ効果という言葉を
初めて知りました。
使おうとしましたが、
うまく使える状態にならなかったので、
今回は使用できずでした。

今回の作品は
「分かっちゃいるけど効くケース」のタイトルの
→夜、偽のクスリ、
田舎来て、効かないリスク乗せ、
煮るよ。←でした。
ではまた。