掛詞(かけことば)とは、和歌などにおける修辞用法の一つ。
この基本を押さえておかないとテストでバッテンくらう可能性が高いです。
で、その用法の内容として
同じ音、あるいは類似した音を有するものに、
2つ以上の意味を込めて表現する方法。
古来より用いられてきた。
と、いうものが基本だと思います。
一方、当サイトではといいますと、
言葉遊びとして和歌とは関係ないもの
(掛け言葉の表現の方が良いもの)と
川柳風の形態で掛詞で良さそうなものとが混在しています。
どちらかというと掛け言葉の方が多いのが実態ですが、
検索エンジンの都合やら大人の事情やらで、
併記の形態をとっています。
間違えやすいところかとも思われましたので、
学生の皆様はご注意を。
おまけ
自分はこれと間違えて調べて興味をもったのですが、
係り結びとは違いますのでこれもご注意を。
(内容は忘れております。)