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2014年04月12日

数について再び

勉強は突き抜けてからが面白いというお話

生徒、学生の時って勉強にうんざりした人も多いはず。
どうしても記憶しないと始まらないことが多いですし、
比較される元、という意味でもいいイメージがないこともわかります。

けれどみんなが知らないくらいのところまで突き抜けて知ってくると
自信につながる側面もあるかもしれませんし、
そうなんだ~と、思わず納得するケースもあります。
たとえば数でもそうです。

一から億・兆くらいは常識の範囲でしょう。
覚えるしかありませんし、面白みもそんなにないです。
そこから超えた単位は?

前にも書いた部分ですが一から再度掲載しますね。

一(いち)、十(じゅう)、百(ひゃく)、千(せん)、万(まん)、

億(おく)、兆(ちょう)、京(けい)、土へんに亥(がい)、

のぎへんに予(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、

正(せい)、載(さい)、極(ごく)、

恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、

不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)。


ちなみに恒河沙とはガンジス川の砂の数だそうです。

そうなんだ~と思っていただけたら今回の記事を書いた甲斐があります。

一歩先んじるためにも予習も大切なのかもしれません。

自分はしていなかった覚えもありますが。

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