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2021年12月11日

(回文・言葉遊び)限界集落でうまい焼き芋製造(ニュース)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文


限界集落で始まった焼き芋が全国で人気に。
これからも頑張って作り続けてほしいところ。

逆さから読んでも同じに読めます。

→焼き芋美味しい。
こいつはさ、舞う。
美味さはつい濃いしい、思いきや。←


も逆さも

→やきいもおいしい。
こいつはさ、まう。
うまさはついこいしい、おもいきや。←
  


2021年12月09日

(回文・言葉遊び)大根に顔描いたら売れたというお話(ニュース)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文


埼玉の農作物を生産、販売する会社で
あまりに農産物が売れなかったため、
大根の袋に顔を描いたところ、
売れ残りがなくなるくらい
売れ行きが良くなったというお話。

こういうアイデアをどんどん出せるといいのですが。
最近、頭が回らなくて、アイデア出しは停滞しています。

でもいいなぁ。記事を見ていたら袋に描いてある顔が
かわいくて、ほのぼのします。

逆さから読んでも同じに読めます。

→顔描いた。
見る間に、めんこい大根。
目にマル。見たい顔か?←


も逆さも

→かおかいた。
みるまに、めんこいだいこん。
めにマル。みたいかおか?←
  


2021年12月07日

(回文)ネットやゲームの依存(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文


小中学生の一割位に
ネットやゲームの依存の
傾向が見られるもよう。

ゲームも面白いけど、本も面白いぜ。
読む習慣がつくまで大変かもしれないけど、
易しい本を積み重ねてもいいからさ。
本読もう、本。
(最近あまり読めていない私。)


逆さから読んでも同じに読めます。

→依存なるよ。
児童もハマる、あれある間は。
もうドジ。夜なんぞい。←


も逆さも

→いぞんなるよ。
じどうもはまる、あれあるまは。
もうドジ。よるなんぞい。←
  


2021年12月07日

(回文)ズワイガニが獲れない(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文


兵庫県でカニ漁が行われているものの、
漁獲量が半減しているもよう。
原因は今だ不明のようです。

逆さから読んでも同じに読めます。

→獲れた気?品は苦い。
僅かしかおらず。いないずら。おかしか。
ズワイガニはなし。来たれと。←


も逆さも

→とれたき?しなはにがい。
わずかしかおらず。いないずら。おかしか。
ズワイガニはなし。きたれと。←

  


2021年03月28日

(回文)変異株について(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

コロナの変異株に対する政府の対応が
遅れ気味というお話。
ニュースでは日本の話でしたが、
下院と言ったらアメリカか何かの
話になってしまいました。

逆さから読んでも同じに読めます。

→変異株、小さげなリスクで、
薬無げさ。
一部下院へ?←

も逆さも

→へんいかぶ、ちいさげなリスクで、
くすりなげさ。
いちぶかいんへ?←

情報元

  


2021年03月11日

(回文)閉店増える(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

駅ナカの飲食店がコロナのせいで
苦境に立たされているもよう。
コロナの扱いが先月だか先々月だかに
インフルエンザと同じ扱いになったとの
厚生労働省からの発表があったとかで
人の流動性が上がって
景気の回復もあると良いのですが。
テレワークも増えているので
なかなか厳しい状況でもあるのですが。

逆さから読んでも・・・。

→駅ナカのメシ、やめるか・・・。
摂る店見ると、
軽めやシメのかな・・・消え。←

も逆さも

→えきナカのメシ、やめるか・・・。
とるみせみると、
かるめやシメのかな・・・きえ。←

情報元  


2021年03月03日

(回文)庭には二羽(言葉遊び)

言葉遊び
回文

逆さから読んでも・・・。

→庭には二羽鳩、
あとはワニは庭に。←

も逆さも

→にわにはにわはと、
あとはわにはにわに。←
  


2021年02月26日

(回文)美味しいご飯、一人分(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び

長い時事回文

弁当箱サイズの炊飯器ができたもよう。
一人分でもOKです。
一人暮らしの上コロナで外食できないケースなど
需要は増えていたんですよね。
17分で炊けるらしいので早いものです。

逆さから読んでも・・・

→シメシメ
ようく、中、炊けたかな。
食うよ、飯、飯。←

も逆さも

→シメシメ
ようく、なか、たけたかな。
くうよ、めし、めし。←

情報元

  


2021年02月25日

(回文)言わしてもらおう(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

駿河湾で新種の魚、ヨコヅナイワシが
見つかったもよう。
全長が1mを超し、
セキトリイワシ科の一種であるという。
その深海魚の見た目の悪さから
逃げようとする様子をあらわすような回文。

→深海のヌシ?
イワシ駄目だし、わい。
死ぬのイカンし。←

も逆さも

→しんかいのヌシ?
イワシだめだし、わい。
しぬのイカンし。←
  


2021年02月21日

ネットへの依存、増える(回文)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

長い回文でコロナのせいで
ネット依存が悪化しているケースが
あることについて書いてみます。
コロナとネット依存の相関関係を考えてみました。
コロナがおきる。→外出を規制される。
→家にいる時間が長くなる。→インドアの娯楽が増える。
→ネットの時間が増える。→ネットへの依存度が高くなる。
→ネット依存の症状が重くなる。
なるほど、気が付かないうちにも
ネットの時間が激増するパターンですね。
オンラインゲーム、SNS、動画視聴と
ネットの楽しみは数多いですからね。
ネット利用の時間が多い人は
気をつけましょう。
作品は親子の会話の感じで。

逆さから読んでも・・・。
→「SNS、依存するよ。
ネトゲでまでゲトね。」
「夜すんぞい、SNS。」←
も逆さも
→「SNS、いぞんするよ。
ネトゲまでゲトね。」
「よるすんぞい、SNS。」←

今回の作品では「依存するよ」と「夜すんぞい」の対比が
気に入っています。
回文の作り方としてはこの部分ができてしまえば
あとは比較的楽だった気がします。

SNS自体が回文ワードですが、
今回は2個使ってしまっています。

ではまた。  


2020年10月02日

「株の売買停止により」を言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。



ニュースや時事ネタで
言葉遊びをしています。
時事ネタの長い回文の
「「株の売買停止により」を
言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。」です。

回文は→しんぶんし←みたいに
矢印の間を逆さから読んでも
同じに読めるようになっています。
ぜひ、逆さまからも読んで、
確認してみてくださいね。

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

10月1日にバックアップも
上手くいかないコンピュータ
トラブルにより、
東京証券取引所において
株の売買が一日中停止したもよう。
あってはならないことでは
あるのですが、
イレギュラーのイレギュラーの
イレギュラーも起こりうるんですよね。
自分もちょっとだけプログラムをするので
全てを書き切る不可能さも
分かる気がしますし、
これはAI全盛になっても
起こりうると思います。
コロナ禍が起こって
街の状態が変わっても
AIは対応しきれず
今までに近い行動をしているみたいな。
人のやってほしいことと違う状態とか。
でも、人の立場でできることは
想定外をできるだけ多く
つぶしていくことしか
できないのかもしれませんが。
とりあえず復旧したのは何より。

逆さから読んでも・・・

→泣いたり。売り買い停止。
聞いた株価、待機して怒り。
売りたいな。←

も逆さも

→ないたり。うりかいていし。
きいたかぶか、たいきしていかり。
うりたいな。←

作品のポイント

感情の話と株の売り買いの話を
バランスよく入れられたと思います。

今回の回文での最初に逆さにしたキーワード。

今回の回文での
最初に逆さにしたキーワードは
「株売り買い」でした。
が、逆さにしてみて
うまくはまらなかったので
使っていません。
売り買いが残って、
株が別の場所に移動した形になりました。

回文のひらがなでの文字数。

今回の回文は
ひらがなベースで30文字でした。

回文の文字ベース対称性はどうか。

今回の回文も
文字ベースで対称で完全回文です。

回文作成で苦労したところ。

泣いたり、と聞いた、が
なかなか出てこなくて
作るのに一苦労しました。

次回の回文作成への反省点。

株価という回文ワードを
使ってはいますが、
全体的にはまとまっていて
いいのではないでしょうか。
あまり不満はないかも。
もう少しパンチがあった方が良いとか?

ニュースにさらに一言。

売るタイミング逃して
泣いた人もいたかもしれませんね。

今回の作品は
「株の売買停止により」のタイトルの
→泣いたり。売り買い停止。
聞いた株価、待機して怒り。
売りたいな。←でした。

ではまた。  


2020年09月30日

「分かっちゃいるけど効くケース」を言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。



ニュースや時事ネタで言葉遊びをしています。
時事ネタの長い回文の
「「分かっちゃいるけど効くケース」を
言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。」です。

回文は→しんぶんし←みたいに
矢印の間を逆さから読んでも
同じに読めるようになっています。
ぜひ、逆さまからも読んで、
確認してみてくださいね。

薬は効くように作られています。
片や水や小麦粉は病気に効くように
作られているわけではありません。
ところが医者などが薬と偽って
患者に投与すると、
薬に近い効果を出すケースがあります。
これはプラシーボ効果。
今回の新たな情報は、
これは偽の薬です、と伝えた状態でも
薬に近い効果を出してしまう
ケースがある、ということでした。
医者が信用されていないケースでしょうかw
でもこのテーマって言葉の力や
言霊との相関関係もあるテーマで
気になるところではあります。
副作用を気をつけなければいけなかったり、
クスリのリスクもありますしね。
(あ、言っちゃった。)

逆さから読んでも・・・

→夜、偽のクスリ、
田舎来て、
効かないリスク乗せ、煮るよ。←

も逆さも

→よる、にせのクスリ、
いなかきて、
きかないリスクのせ、にるよ。←

回文作品のポイント

偽薬(ぎやく)をそのまま使うと
回文にして逆さにすると
ヤギが出てきそうです。
どうしようかと考えて、
偽のクスリを思い至りました。
→偽薬ただいまいただくヤギ。←
とかもできそうですが、
ニュースとの親和性が低めで
今回却下しました。

今回の回文での
今回の回文で
最初に逆さにしたキーワード。

今回の回文で
最初に逆さにしたキーワードは
にせのクスリ、でした。

回文のひらがなでの文字数。

今回の回文は
ひらがなべーすで25文字です。

回文の文字ベース対称性はどうか。

ひらがなベースで対称で、完全回文です。

回文作成で苦労したところ。

クスリのリスクがありがちで、
回避できればよかったのですが。

次回への反省点。

回文界ではクスリと言えば、
当然、リスクがすぐ出ます。
今までありそう感が
少し出てしまっています。
しかし、偽薬効果の話は
ほとんど使われていないと思うので、
かぶってはいないはずです。
今後は新鮮味もさらに追及したいところ。

ニュースにさらに一言。

今回、ノーシーボ効果という言葉を
初めて知りました。
使おうとしましたが、
うまく使える状態にならなかったので、
今回は使用できずでした。

今回の作品は
「分かっちゃいるけど効くケース」のタイトルの
→夜、偽のクスリ、
田舎来て、効かないリスク乗せ、
煮るよ。←でした。
ではまた。  


2020年09月28日

「秋の味覚のあれとあれ、値段急騰」を言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。

ニュースや時事ネタで
言葉遊びをしています。

時事ネタの長い回文の
「「秋の味覚のあれとあれ、値段急騰」を
言葉遊び・時事ネタの
長い回文で語る。」です。

回文は→しんぶんし←みたいに
矢印の間を逆さから読んでも
同じに読めるようになっています。
ぜひ、逆さまからも読んで、
確認してみてくださいね。

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

秋の味覚で高くなっているものが
あるらしい。
それは松茸と鮭が高いとのこと。

仕入れ値で昨年より、
鮭は一匹当たり
1000円から2000円上がり、
松茸はキロあたり1600円
上がったようだ。

温暖化の影響もあるようで、
秋が短くなっているような
体感もあるし、
秋の味覚の値段が
上がってきてしまうことは
困るし残念なことだ。

逆さから読んでも・・・

→松茸と鮭が高いか。
いい値段だね。
いい買い方が
今朝解けた妻。←

も逆さも

→まつたけとさけがたかいか。
いいねだんだね。
いいかいかたが
けさとけたつま。←

・回文作品のポイント

回文の部品として、
「いい買い方が今朝解けた妻」に
おさまった時に
これならできそうだなと感じました。
けっこう自然なおさまり方に
なったと思います。

・今回の回文での
最初に逆さにしたキーワード。

今回の回文で
最初に逆さにしたキーワードは
鮭と松茸でした。
次に、秋の味覚でも
やってみたのですが
うまくパーツにならなかった
感じがあります。

・回文のひらがなでの文字数。

今回の回文のひらがなでの文字数は
33文字でした。

・回文の文字ベース対称性はどうか。

今回の回文も文字ベースで対称で
完全回文になっています。

・回文作成で苦労したところ。

今回の回文では、鮭と松茸を
まずひっくり返しましたが、
うまくはまりませんでした。
組み合わせで色々
試行錯誤してみました。

・次回への反省点。

今回の回文ではいい値段だねの
説明のようなものが
もう少し付け足せてもよいなと
思いましたが、
まずまずの出来でもあると思います。

・ニュースにさらに一言。
秋は色々なものが
美味しい季節ですからね~。
あえて言うなら
こんなところでしょうか。
「秋の味覚を飽きまで食べたし。」


今回の回文は
「秋の味覚のあれとあれ、値段急騰」を
言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る、
のタイトルの
→松茸と鮭が高いか。
いい値段だね。
いい買い方が
今朝解けた妻。←
でした。

ではまた。
  


2020年09月28日

「理想のダイヤ改正はこうだった」を言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。



ニュースや時事ネタで
言葉遊びをしています。

今回の作品は時事ネタの長い回文の
「理想のダイヤ改正はこうだった、を
言葉遊び・時事ネタの長い回文で語る。」です。

回文は→しんぶんし←みたいに
矢印の間を逆さから読んでも
同じに読めるようになっています。
ぜひ、逆さまからも読んで、
確認してみてくださいね。

2021年の春から
東京駅から100キロ圏内の
東京周辺でダイヤ改正により、
終電を30分程度早めるという
方針があるもよう。
今までのままでは無駄だからという
好意的な意見も、
身勝手だという否定的な意見も
あるもよう。

リモートワークが増えたために、
終電までの飲み会が減ったことも
影響しているようです。
乗客が減り、会社が赤字だから
終電を早めたいという意向も分かりますし、
勝手に変えられても困るとか、
新しい終電間際に密になったら
意味がないとかの側面も分かります。

航空関係など、他の交通機関にも
影響があるでしょうし、
調整が少ないことが
後から問題にならないか
心配な面もあります。
眠らない街から眠る街に
変わる地域もあったりするのでしょうか。

ニュースは悪いダイヤ改正の方向ですが、
作品の方は良いダイヤ改正についてです。

逆さから読んでも・・・

→良い改正ダイヤは、
乗るのと載るの早い。
大正解よ。←

も逆さも

→よいかいせいダイヤは、
のるのとのるのはやい。
だいせいかいよ。←

・作品のポイント

「良い改正ダイヤは、」の逆さまが、
「早い。大正解よ。」になるのに気づいて、
これはできるな、となりました。
良い改正ダイヤは何が早いのか、ですが、
違う漢字の「乗るのと載るの」で繋ぎました。
片方の「のるの」でも繋げられたのですが、
意味と文字数が弱くなってしまう感じがあり、
ダブルで繋ぎました。
「のるの」自体が回文になっているパーツ
ならではの方法ではあります。

・今回の回文での
最初に逆さにしたキーワード。

今回の回文で最初に逆さにした
キーワードはダイヤでした。

・回文のひらがなでの文字数。

今回の回文のひらがなでの文字数は
27文字でした。

・文字ベース対称性はどうか。

この回文は緩和規則を使っていない
完全回文です。

・苦労したところ。

「乗るのと載るの」の代替案を
考えたのですが、
なかなか浮かびませんでした。

・次回への反省点。

「乗るのと載るの」の部分が
さらにスマートに作品にできたり
しそうな気もするのですが、
浮かばなかったので、
もう少し練る時間をとっても
いいケースだったかもしれません。

・ニュースについてさらに一言。

今回のダイヤ改正の情報は
東京の利便性が下がる、
良くない情報の側面もありますが、
東京一極集中から脱却するための、
ひとつのきっかけとして活用すると、
プラスに作用させることが
できるのかもしれないと考えました。
ピンチはチャンス、ではないですが。

今回の作品は
「「理想のダイヤ改正はこうだった」を
言葉遊び・時事ネタの
長い回文で語る。」のタイトルの
→良い改正ダイヤは、
乗るのと載るの早い。
大正解よ。←でした。

ではまた。  


2020年09月27日

(回文)新種のエイでした(言葉遊び)



ニュースで言葉遊び
長い時事回文

かごしま水族館で
20年以上も飼育されていたエイが、
黒潮生物研究所の研究員により
展示の名前である「トンガリサカタザメ」と
違うことがみつけられたもよう。
そして、「モノノケトンガリサカタザメ」と
命名されたようです。

新種の方は
頭がお化けに見えるからという理由で
「モノノケ」の部分がついたようですが、
20年間も新種と判断させない
見えているのに見えていないようなところも
「モノノケ」らしくて
合っているのかもしれません。

専門家でも間違えるという
一つの典型でもあるかもしれませんが、
回文も一文字間違えるだけで
回っていない文(回文ではないけど怪文ではある?)
になってしまいます。
回文作成の時には気を付けたいところです。

逆さから読んでも・・・

→新エイと過ごす身。
長い名は、以下誤解はないがな。
見過ごす?と言えんし。←

も逆さも

→しんえいとすごすみ。
ながいなは、いかごかいはないがな。
みすごす?といえんし。←


今回の回文の好きな部分

新エイと言えんし、
過ごす身と見過ごすが
今回の回文では上手く合ったな、と
思います。

新種の名前の
モノノケトンガリサカタザメ自体も
回文にしようかと逆さにしてみたのですが、
とてもとても無理でした。
回文師殺しの単語でもあるかも。

果敢に逆さにして回文にできないか
挑戦することは良いことだと思いますが、
無理して作ろうとしても
出来のいいものにならないことを
昔体感したので
使えない単語だったら、
すぐ切り替えて
他の単語を使った方が
良い回文ができると思っています。

ではまた。  


2020年09月24日

(回文)回文で語る、サイバー戦での戦い(言葉遊び)

ニュースで言葉遊び
長い時事回文

サイバー戦での戦力増強のため、
防衛省がサイバー戦の教育専門部隊を
自衛隊に創設する方針のもよう。

サイバー空間の重要性が増していますからね。
防衛の必要性も増します。
戦力の増強は急務だったところもあるのでしょう。

回文の作り方なら教えられそうなのですが、
サイバー戦の戦い方は教えられそうにないですね。
いや、ペンは剣よりも強し、とはいうけれど、
あまり回文で勝てる気はしません。

今回の回文ではなぜか家電と
戦ってしまています。
家電は成敗しないで守ってほしいところ。
いや、敵国の家電への攻撃の訓練とか
ありうるかもしれないですが。

逆さから読んでも・・・。

→「サイバー戦で勝とう。」
「よし、しよう。」と、
家電成敗さ。←

も逆さも

→「サイバーせんでかとう。」
「よし、しよう。」と、
かでんせーばいさ。←  


2020年09月19日

(回文)大幅値下げ、要求の理由は(言葉遊び)



ニュースで言葉遊び
長い時事回文

料金が高すぎる。
しかもみんなが持つものであるのに。

そう。今、このタイミングでこそ
やってほしいのは、
携帯電話の値下げ。

今の政府がやる気なのは
ありがたいところではあります。

やんわり四割くらい
下げてほしいところ。

菅総理、お願いしますよ。
コロナ禍で高い携帯代を
払いきれない人は
これからもさらに
増えてきそうな面もありますし。

携帯電話の値下げの要求の理由は
まさに以下のごとし。

逆さから読んでも・・・

→痛い携帯代。
かつ、いつもつい使い、
大体携帯。←

も逆さも

→いたいけいたいだい。
かつ、いつもついつかい、
だいたいけいたい。←  


2020年09月17日

(回文)新しいゲーム機の予約の話(言葉遊び)



ニュースで言葉遊び
長い時事回文

新しいゲーム機の情報が出始めてきたようです。
あるものは初期のタイプは予約必須の状況に
なりそうだという話も。
価格もお年玉で対応できるレベルを
超えていそうで、
子供のおもちゃかどうかも疑問ではあるのですが。
ネットでの予約だと子供自身が買うのかというと
それもちょっとしない気がするし。
お金持ちの大人が山ほど買ったりすることに
なるのかもしれないですが。
子供向けではない気がします。
ただ、機械、性能としてはかなり安い値段設定という
側面もあるようで、
大人には売れるのかな〜?
自分は高すぎて買えなそうです。
トホホホ。

逆さから読んでも・・・

→予約、無しは困難。
高価モデルでも買う?
こんなん、子はしなく、ヤよ。←

も逆さも

→よやく、なしはこんなん。
こうかモデルでもかう?
こんなん、こはしなく、ヤよ。←  


2020年09月13日

(回文)携帯会社サービスの口座、不正使用され(言葉遊び)



ニュースで言葉遊び
長い時事回文

ニュースによると
ある携帯会社が作った口座の機能において、
二段階の確認(二段階認証)を
取り入れていなかったために、
銀行などの偽サイトで得た個人情報を元に
他人によって口座を開設、
紐付けされ、
他の銀行にある預金を抜き出される、
という被害のもよう。

さらに、この被害について、
早い段階で分かっていたにも関わらず、
関連の銀行に情報を伝えなかったために
複数の銀行から不信感がある、などという
情報もありました。

5Gの時代になるとメリットも多い反面、
4Gの100倍近い情報量、スピードで個人情報が
拡散していくような側面も
一面、言いうるのかもしれません。

ドコモもAUもソフトバンクも楽天も
対策をしっかりやってほしいところです。


逆さから読んでも・・・

→二段階確認期待。
数多ある頭、空いた筋肉か!
イカンだに。←

も逆さも

→にだんかいかくにんきたい。
あまたあるあたま、あいたきんにくか!
イカンだに。←  


2020年09月08日

(回文)長い回文で語る菅さんの総裁選立候補の裏側(言葉遊び)



ニュースで言葉遊び
長い時事回文

ニュースによると、本日9月8日に自民党総裁選が告示され、
菅氏、岸田氏、石破氏が立候補する流れのもよう。
公開討論会は12日、そして14日に投票、開票の予定のようです。

菅さんに支持が集まっているようで
大勢は決したとの見方はあるようですが、
公開討論会で他の立候補者が何を訴え、
どんなビジョンを示すのかも、
今は気になっている所でもあります。
今回は岸田氏、石破氏は
後手後手になってしまった感はありますが。

今回の回文は政治の裏側をズバリと切り出し・・・てないですね。
菅さんがお菓子が好き、という情報は聞いたことがないので、
実際の菓子タイムの重要性は不明です。
(というか菓子食ってる場合のはずあるか!という話はあり。)

政治家は言葉で戦いますが、
回文師も回文を言葉で作り出していきます。
これからも言葉の世界を追求していきたい気持ちではあります。


→菅さん舵取りへ向いた。
しかし「菓子タイム減り」と
時間さがす?←

も逆さも

→すがさんかじとりへむいた。
しかし「かしタイムへり」と
じかんさがす?←