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2012年07月18日

わ・か・よ

 (いほ)

わが庵は

(あおてんじやう)

青天井に

(つち)

地むしろ

(つきひ)

月日をあかり

(かぜ)(てぼうき)

風を手箒

 

 

天下の広居

   孟子告子上

 

 

かねをのみ

    (ひと)

ほしがる人ぞ

 

おかしけれ

 

こがねがめしの

 

かはりやはする

 

 

金玉不救饑

   和論語

 

 

よにあれば

(ひと)

人もあつまり

 

きたれども

 

をちぶれぬれば

  (ひと)

とふ人もなし

 

 

貧家親知少、賤身古人疎

  

Posted by kodama at 16:14Comments(0)いろはうた

2012年06月16日

ぬ・る・を

    (たち)
ぬかぬ太刀
(こうめう)
功名こそは
 
すぐれたれ
     (や) 
はなさぬ矢にて
(い) (どうぜん)
射ると同然
 
 
ぬかぬ太刀 手練を見せないで
功を奏することのたとえ。
 
 
予欲無言(略)天何言哉
            論語陽貨
 
 
(るい)
類もなき
 
たからとしらば
(ほんしん)
本心を
 
なにとてほかの
 
ものにかゆべき
 
 
有殺身以成仁
         論語衛霊公
 
 
    (み)
をのが身の
(しゅじん)
主人をしらで
(よく)
欲といふ
 
いたづらものに
 
まかすあぶなさ
 
 
無他求其放心而已矣
         孟子告子上
  

Posted by kodama at 20:37Comments(0)いろはうた

2012年06月16日

と・ち・り

(ときところ)
時所
 
そのしなじなの
(り)
理にかなひ
(みがって)
身勝手せぬを
(ぎ)
義とはいふなり
 
 
穿踰 壁に穴を明けたり
墻を越えたりして忍びこむこと、
ぬすみ。
 

しなじなの後半は繰り返し記号



充無穿踰之心而義不可勝用
           孟子尽心下
 
 
 
(ちゑ)
智恵いらず
      (か)
ありべかゝりに
 
しるものに
(な)
名をつけそめて
(りょうち)
良知とぞいふ
 
 
ありべかかり ありきたり
 

所不慮而知者其良知也
         孟子尽心上
 
 
(り)  (り)
利をば利と
     (ぎ)
せずして義をば
(り)
利とすとは
(ぎ)   (さか)
義なれば栄へ
 
わざわひもなし
 
 
 
好義其事不終者也未有府庫財非其財者也
              大学十章
 
  

Posted by kodama at 11:47Comments(0)いろはうた

2012年06月15日

に・ほ・へ


にこにこと
 
きげんよくして
(ちちはは)
父母の
  (こ)
こゝろにまかせ
 
なびきつかへん
 
 
にこにこの後半は繰り返し記号
 

色難
            論語為政
 
 
(ほんしん)
本心を
 
しればびつくり
(げんざい)
現在に
 
ものいひながら
 
わがみきへけり
 
 
一旦豁然貫通焉
         大学五章
 
 
 
へんてつも
 
なしとさつぱり
  (ひと)
いう人も
(むり)
無理をやめねば
 
それがへんてつ
 
 
へんてつもなし 甚だ平凡である
 
 
如見其肺肝
         大学六章
  

Posted by kodama at 21:15Comments(0)いろはうた

2012年06月15日

い・ろ・は

(いひつこが)
意必固我
 
もとなきものを
 
こしらへて
(ぼんぷづきん)
凡夫頭巾を
 
かぶるかなしさ
 
不能居仁由義謂之自棄
        孟子離婁上
 
 
(ろう)
労すべき
      (み)
ことはわが身に
(ひき)
引うけて
(ぜん)(もとね)
善は本直と
 
しりてほこらじ
 
 
本直 原価。善は人間本来のものと覚ること
 

無伐善無施労
       論語公冶長
 
 
(はるあき)
春秋の
 
うつりかはるも
(み)(わざ)
身の働も
 
おなじながれか
(みず)
水しらですむ
 
逝者如其夫不舎昼夜
         論語子罕
 
  

Posted by kodama at 19:59Comments(0)いろはうた